こんばんは.
査読コメントに徐々に対応してきたume-boshiです.最近,久しく梅干し系のお菓子を大量購入したのですが,甘いのを受け付けない体質に変わってきているようです.年かな?
今日締め切りのレポートも,IVRCの企画書も,明日のミーティング準備もしないといけないのですが,今から仮眠を取ろうとしています.ちゃんと目が覚めますように...
// タイトルを変えてアクセス数が変わるか試験しています.
そんな中,先ほど,人生初のインターンシップの面接を受けました.
当然,自分の満足が行くレベルで面接準備ができたはずもなく,もともと質疑応答や面接が苦手なので,能力が発揮できませんでした.
この面接を次回に活かせるよう,反省点とこれから方針についてメモ程度に考察しようと思います.
何をやらかしたか
- 事前に用意していたエピソードに影響されすぎた
- 学会のレベルで詰められると思っていたが,柔らかい雰囲気で気が抜けてしまった.いくら何でも態度が悪かった気がする
- 自分の能力を仕事に関連付けるの難しい
- 質問の意図を回答中に忘れる
- どういうメンタルで参加したいか → 「インターンで何を成し遂げたいか」という意味だと思うし想定内なはずが,日常的に「メンタル」という言葉を使わないのでなんか混乱した
- 話し言葉? 「~~だからすごい魅力的だと思っておりまして...」
...........................(あれ?)...................................(あ,これ)...........(話が終わってないと認識されるやん!).......
「えーっと...」 みたいな状態に3回くらい陥った. - システムエンジニアの仕事を正しく理解できていないから,論理的 + 企業理念を含めてにアピールできない
- 逆質問考えてたけど,それを出すかチキって黙ってしまった(なぜだ)
- たまに入る関西弁
- ESの内容保存し忘れて詰んだ
- 論理破綻
いっぱい反省しなきゃ.
今後どう活かすべきか
根底にある自分の問題は,自己分析結果を対象と関連付ける技術を会得していないことだと思います.あとは面接に苦手意識を持っており,雰囲気に慣れていないことも問題です(歯医者は嫌な場所みたいな).ということで,今後面接のためにするべきことを簡潔に3つ考えました.
- 自己分析 × {職種, 企業理念との関連, 企業で成したいこと} を考えてみる(普遍的なパターンがあるはず)
- 自分の素を少し曲げることを正当化してみる.例えば,個人開発よりもチーム開発の方が好きという嘘は,「仕事として行う場合」はという条件を付加すると嘘でなくなる.
- あと2回繰り返す(慣れろ)
終わりに
人事の方に時間を取っていただいたのに,満足に面接準備ができていなかったのは非常に失礼だったなと感じます.でも,その場で発した拙い言葉をやさしく汲み取ってくださったので,「面接なんてもう嫌だ!」とはなりませんでした.ありがたい.
でも,「今悪い方向に評価されているなぁ」という感触も時々あったので,さすがにそれは嫌いですねぇ.
最近,重要なタスクが終わらないからって,必要もないブログを書いて無意味な満足感を得る刑事事件が頻発している.いくないでそういうの.
本記事の机上の空論:誰とも話さない状況が続くと,web面接すら娯楽の対象になる