こんにちは。年末ですね。
先月、父が単身赴任してる三重県まで遊びに行ってました。その中で、水族館まで行ったのでそのことについて書こうかと思います。
行った水族館というのは、伊勢シーパラダイスです。
三重県は縦に長いですから、父の家からそこまで車で1時間半くらいかかりました。。。
入るとすぐに僕の目を引いたのはこいつ⬇
しかし、自然界にいながら首が長くなる理由ってよくわからないですよね。弱点増えそうだし、動きづらそうだし。
続いて、人相手なら30秒で殺せそうな恐ろしい動物がいました⬇
しっかり飼われているんでしょうけど、正直、いつ職員さんが襲われないかドキドキしながら見ていました。餌を定期的に与えることで制御しているのですが、飯を求める度に「ブオゥ」とでかい声で鳴くものですから、本来の力関係が見え隠れしていました。生き物と人間の共存は難しいですね。
セイウチのショーの後は、エサが続く限り写真撮影を受け付けていました。アルコール消毒すると、セイウチにお触り可能なのです。それはもう生死すら感じるほどにしっとりした体に大興奮ですね。
まじめな感想としては表面は結構冷たくザラザラしていました。例えはあまり思いつきませんが、ゴムの柔らかさの濡れた男爵イモみたいな感じです。触ったの一瞬過ぎて良くわからん。
最後に、この水族館のメインディッシュに爪無しカワウソとの触れ合いがありました。全長80㎝くらいある写真の子と⬇ 握手できます。爪がないので、手全てが触っても安全な仕様になっております。湿っていてぷにぷにとした触感です。似た触覚は私はペットを飼ったことがないためわかりませんが、父曰く全部が肉球という感じみたいです。確かに非常に気持ち良い触感でした。
という感じで、伊勢シーパラダイスに行ったというだけの記事でした。
生き物たちとかなり近い距離で触れ合え、その結果、人と生物との共存を考えさせられるような機会となり得る体験ができます。
水族館の中でもなかなか楽しかったので、機会がある方はぜひ行ってみてください。