机上の空論主義者

-♰- 有言不実行の自身をブログ名で戒めろ -♰-

仕事以外うまくいった気がする11月。コロナの苦しみを味わう。

こんばんは。
ume-boshiです。今月こそ2・3回くらい記事を投稿しようと思っていたら、いつの間にか月末の夜になっていました。 なんだかんだ毎月続いているこのブログ、技術ネタもなく、休息期間に入っています。

さて、最近は色々と忙しく活動しているものの、記事にできる内容もないのです。ということで、また今回も11月にしたことを備忘としてまとめたいと思います。

今月したこと

今月も頑張って生きました。普通の月よりも頑張ったかもしれません。

  • ボランティア側
    • 11月イベント企画(めちゃ重)
    • 11月イベント当日運営
    • IT化ヒアリング
  • 社内のアイデアコンペ書類審査通過
  • コロナ罹患
  • その他
    • 会社同期と飯 x 2
    • 姉来訪
    • 皮膚科・耳鼻科
  • エンタメ
    • ラジオ毎週7時間
    • アニメ(SPY FAMILY、BLEACH、チェーンソーマン)
    • 映画:雨を告げる漂流団地(下北川)
    • 読書
      • 対話型マネージャー
      • SQLアンチパターン


思い出深いもの

コロナ罹患

11月中旬にコロナに罹患しました。関東に来て結構出歩いていても、一向にコロナに感染しないので油断していました。
土曜日に合った会社の同期が翌日に陽性が発覚し、同日になぜか僕も発熱して1週間倒れていました。

食品を国からもらえる可能性があるとのことで、確実コロナの抗原検査で陽性を出したいと思い、熱が出てから3日経った日に検査をしましたが、偽陰性になってしまいました。 残念なことに抗原検査キットは1つしか持っておらず、千葉県はもう無料配布が終わっているので一旦詰みました。ネットで一般医薬品に属するキットを購入しましたが、届いて陽性が出たころには熱が治まっているという。

肝心の症状はというと、熱が出ていたのは5日間くらいで、最高で39.2度に達しました!記憶がある高熱の中で最高温度でしたが、なんだかんだ頭は回るんだなという感想です。
熱は大丈夫でしたが、のどが痛くて痰が絡んでしまって結構しんどかったです。というのも、痰を出すことに慣れておらず、夜中に窒息しそうになった次第です。1人で死ぬなんてたまったものではないので、おじいちゃんになって早死にしないように生きる術を身に付けていかないとなぁと思いました。

とはいえ実は独りぼっちではなかったのです。発熱初日に出会ったちょっと大きめの蜘蛛を捕まえて、袋に閉じ込めながら一緒に過ごしていまいた。狭い家に閉じ込められて生命の危機を感じる状況は一緒だったのです。どうも愛着が湧いて、気持ちが楽になったのを覚えています。

今は巣をつくりやすいように環境を整えてあげています。


ついでに、罹患している間に3日も有休をとってしまいました。新卒で入社してから、まだ有休をほとんど使っていませんでしたが、一気に消費してしまって精神的にも、仕事的にも追い詰められた次第です。今月末は比較的残業をたくさんしました(知れてるけど)。


ボランティア イベント企画

11月のイベントの企画担当者になったので、9月末からずっと準備を進めていました。講師と所属団体の板挟みになり、色々と炎上が続き苦労が絶えず。さらには、発表資料やボールが自分になく、ただ心配するだけしかできないストレスを感じたり、コロナ罹患での時間ロスがあるなど色々と大変でした。
ただ、驚いたことに精神的に参ることはあまりなく、ここ数年で色々と苦労を重ねてきた甲斐があったものです。仕事もプライベートでも負荷があるのに、ちょっとでは潰れないストレス耐性は正直ありがたいですね(さらにありがたいことに、実際にストレスを感じているときは確実にアトピーで体に現れるので、すぐに気づくこともできるという)。

ちなみに本題のプログラム当日は、ほぼ初心者である私が取り仕切って進行をしておりました。特に自分に関係ない部分が本プログラムの本題だったのですが、長時間の準備の結果で致命的なアクシデントなく終了しました。参加者には笑顔で帰ってもらい、直接対応していた団体メンバにはそれなりに好感触な感想をいただけました。

もう企画には関わりたくないですね。

終わったらラーメン大盛したった


おわりに

苦労多めに活動した11月でしたが、あんまり充実感がないですね。Heroes Leagueの授賞式も近々あるということで、久々に僕もモノづくりをしたいなという思いが沸々と湧き上がってきています。

おまけ

苦労したので、楽しかった思い出も写真で貼っておこうと思います。

はじめて渋谷に訪れましたが、最悪の町でした。

渋谷に対して、下北沢はシラフでエンタメを楽しむ感じで気に入りました。
雨を告げる漂流団地の映画は、Netflixと映画館での公開でしたが、Netflixには登録していないので現地で見ることに。とはいえ上映開始から時間が経っており、東京ですら小さい映画館2つでしか上演していないという。
小さい映画館は人生初であり、椅子の横幅が狭く初めは心配でしたが、音量もちょうどよくお客さんのマナーもよく、案外いいものだなと思いました。